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2024.03.13
ランニング

3/30(土)体験会開催!トレーニング部門「ルーストレーニング」スタート!

この度ランニング部門のルースランニングクラブでは、フットサルクラブのユニフォームスポンサーであるSINCOPE株式会社様と提携し、新たにトレーニング部門の「ルーストレーニング」を立ち上げる事となりました。

クラブのトレーナーである野呂賢二氏と共に、子供から大人まで年齢を問わず取り組める、ドイツ産まれの理論「ライフキネティック」をベースに、お子様の運動能力・学習能力向上、高齢者の方への認知症予防等、脳と体を鍛える事の出来るトレーニングメニューを提供して参ります。

第1回 体験会を2024年3月30日(土)に開催します。
是非ご参加ください。

詳細・お申し込みはこちらのページをご覧ください。
https://iko-yo.net/events/411659

ライフキネティック日本支部HP
https://lifekinetik.jp/  

脳と体を楽しく使う!ドイツ生まれのプログラム「ライフキネティック」 

ライフキネティックは、ドイツで産まれた「脳トレ」と「運動」を組み合わせた「動く脳トレ」と言える、トレーニングプログラムです。
脳トレというとクロスワードパズルや数独などのゲームのイメージかもしれませんが、ライフキネティックは体を動かしながら、脳トレ的メニューに取り組む事で脳を活性化し、普段使われていない〝眠っている〟能力を引き出してくれると言われています。


昨今、脳と体の関係が子供の成長にとても良い影響を与えると言われてきています。
脳機能を向上させる為に、子供にとって脳を鍛えるための運動が重要だという考え方です。

ライフキネティックは4歳以上であれば誰でも取り組む事が出来、運動の得意・不得意関係も関係なく、誰でも楽しんで取り組む事で効果を見込めると言われています。
サッカーでは、今日本代表の遠藤選手の活躍で話題のリバプールの監督であるクロップ氏が、このライフキネティックを練習に取り入れ成果を出した事もあり、トップアスリートから一般の方まで、等しく効果が見込めるトレーニングです。
最近では知的障害・発達障害、境界知能の方々にも効果が見込まれ、様々な場所で取り入れられてきています。
特に神経系が著しく発達する、ゴールデンエイジと呼ばれる時期の小学生には最適なトレーニングです。


脳神経学、運動学などの最新研究より導き出された脳科学理論に基づいた理論で、すでに数多くの大学、研究所からライフキネティックに関する調査や研究の結果が出ており、以下の効果があると言われています。

●学習能力の向上
●集中力・注意力アップ
●子どもの創造力の開発
●運動パフォーマンスの向上
●メンタルヘルスの向上・ストレスの解消
●記憶力(ワーキングメモリー)の向上
●ミスの減少

こんなに効果が見込めるとなると、さぞ難しい、ハードなトレーニングなのではと想像しそうですが、行うトレーニングはシンプルな内容が多く、「見て」「聞いて」「判断して」「動く」事が出来れば大丈夫!
それに失敗しても良いんです!
こんなの出来ないよと言いながら、楽しんで、笑いながら取り組む事で、脳が活性化され上記の様な効果が期待出来ます。
運動が苦手なお子様でも怖がらないでご参加頂けます。